8軒目、チェルトナム郊外の一軒家。1枚目はお邪魔した家族の家。2枚目はお向かいの家。建てられた当時は正対象の家の形で建てられた2000年の新しい家。
比べてみてどこが違うのか想像してほしい。
住まい手はどうして改装する必要があったのだろうか。
お向かいの家から分かるように、元ガレージの場所を2階を足して住まいとしている。その理由は高齢のご両親を迎えるためだ。つまり2世帯住宅に改装したのだ。今はご両親はもうこの家にはいないが、愛情溢れた思い出が満ちている。
現在は奥様がカウンセラーのお仕事をされているため、その部屋は事務所として生かされている。
家の裏にはコンサーバトリーというテラスルームも増築され、気持ちの良い庭が広がっている。